2018年07月24日 ライター:

京都国立近代美術館/バウハウスへの応答

「バウハウスへの応答」

日時

8月4日(土)~10月8日(月・祝)

会場

京都国立近代美術館

内容

 1919年、今からほぼ100年前に先進的な総合芸術学校「バウハウス」が、ドイツのヴァイマールに設立されました。

設立に際し、初代校長ヴァルター・グロピウスは、「バウハウス宣言」を公にします。そこには、建築・絵画・彫刻の3つのジャンルを表す尖塔をもつゴシック様式の聖堂を描いた、ライオネル・ファイネンガ―の木版画が添えられました。

 あらゆる造形活動を手仕事の訓練と習得を通して統合し、新たな時代・世界に相応しい建築さらには社会の創造を目指したバウハウスは、その教育理念と独創的なカリキュラムによって、ドイツ国内のみならず、ひろく世界に大きな影響を及ぼしました。本展は、そのバウハウスの今日的意義を再考するプロジェクト「bauhaus imaginista(創造のバウハウス)」の一環として開催されるものです。

ここでは、ドイツで生まれたバウハウスの教育理念とカリキュラム、特に工房教育と予備課程が、日本とインドという異なる歴史・文化背景を持つ地域で、どのように受容され展開したのかに注目し、その足跡を。100点あまりの関連資料や記録、当時の学生たちの作品などによって辿ります。

本展が、「バウハウス宣言」を起点に、理念と実践の連携による教育さらには社会刷新の可能性と重要性、グローバル化とローカリティの関係性、そしてそれを踏まえた文化そしてその交流の多様性について再考する機会になることを期待します。

料金

一般430円、大学生130円、高校生以下無料

休館日

TEL

075-761-4111

住所

京都市左京区岡崎円勝寺

主催

京都国立近代美術館、バウハウス協会ベルリン・デッサウ・ヴァイマール、ゲーテ・インスティトゥート、世界文化の家


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